種を蒔く(3月上旬または9月上、中旬 )
狭い畝は2列広い畝は3列に筋をつけて5センチ位の間隔で1.2粒ずつ蒔いて切り藁をかぶせて散らないように土を薄くかけたっぷりと灌水します。
ネコ防止のために発芽するまで網をかぶせておきます。
秋の大根の種蒔きは9月の上旬と9月の下旬か10月の初めに2回目を蒔いて順番に長い期間間引き菜を楽しんだり収穫が出来るようにしています。
なかなか雨が降らなくそのままで種を蒔くと土が硬くてゴロゴロして大根はすんなり伸びず又になってしまいそうなので前日にたっぷり水をやって
湿らせてから均して種を蒔くべきですね、理想は雨が降ってくれると良いのですが・・・
間引き
発芽したので網を外して込んだ所は間引いています。
本場3.4枚になって込んできたら間引いて、5.6枚にまた込んできたら間引き成長するごとに込み合ってきたら間引いて株間を広げていきます。
追肥
本葉1枚で1回目 6.7枚で2回目を施し間引きや土寄せもしてます。
そして、半月後に3回目を施します。
(分かりにくい画像ですが最近は虫に葉を食べられるので寒冷紗で覆って防虫対策をしてるのでネコ防止の網は止めてその時点から寒冷紗をかぶせてます。
大根は普通根と葉を切り離して保存しますが間引いた大根はそのまま洗って冷蔵庫に立てて保存する方が長持ちするように思います。)
もうすぐ収穫です
一雨ごとに大きくなってきてもうすぐ収穫で大きいものから順番に収穫していきます。
立ってる葉が開き気味になって外葉がたれかけ首が長くつきでたら収穫適期となります。
土の中で保存
大根の切り口に放射線状の筋が見えたり、大きくなって外葉は垂れてしまっているので、そのままにしておくとすが入ってしまうので穴を掘って大根を寝かせて上には
肥料袋を被せて土を乗せて押さえにしています。
そして、暖かくなる前には葉の根本ギリギリから切り離してポリ袋や軽くぬらした新聞紙に包んで冷蔵庫に立てて保存ですが大根の葉がついたままで保存をすると葉が
成長してスが入ることがあります。
わが家の大根も土の中に保存してから冷蔵庫に保存で切り口の筋がだんだんと強くなってきて茹でる時間も長くなってるので保存料理法から発砲スチロールの容器に鍋ごと入れて茹でて
ます。
大根の花です♪
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