けあきで作ったタラです。
頭とひれは動きます。
頭に、背骨がささっていて抜けるようになっています。そのとき、各パーツの骨は分解します。
骨を組み立てては魚を作るという、パズルです。

 必要な道具は、チェーソー・ドリル、インパクトドリル・ルーター

   適当な長さに丸太を切り(1m程度がいい)、目と鼻の位置を決め、目はルータ
  ーで浅くキズをつける気持ちで掘ります。鼻は枝を使い、太さに合ったキリ先で、
  深い目に少し角度をつけて掘ります。口・耳・パイプ・めがねなど、掘ってもいいし
   、木をつけるのも、お好み次第です。
   顔の部分と胴体の部分とを、チェーンソーでゆっくり落ち着いて切り離します。切
  った所に12mm程度のキリで深く穴をあけ、首の部分は適当な木に同じように穴
  をあけ、ボルトを差しこんで出来上がりです.
   ボタンやネクタイなどつけるのもいいかも!
 
 竹(竹やぶで取ってきたもの) 竹(ホームセンターの竹ほうき)切り出しナイフ
 ドリル  ボンド  ろうそく


  頭、胴、胸、足、触覚、目をそれぞれの大きさにカットします。
  胸と頭のつくところと胴と胸のつこところは、姿に合わせてカットします。
  胸には前足用に2個穴を、胴には、中足と後ろ足用に4個穴を開けます。
  それぞれ、足の形を作るのですが、根気よく、じっくりと、ろうそくの熱で
  曲げていきます。(これが難しい)
  頭にも触覚用の小さな穴をあけましょう。
  まず、頭、胴、胸をボンドで固定してから足、触覚、目をつけましょう。


  かには、はさみの大きさを、節を生かし作るとおもしろいですよ。

 
  とんぼは胴を細くするのがいいと思います。
  羽は、後ろの羽の方を少し大きくするのがポイントです。
  いろんなとんぼが完成します。
  糸トンボやオニやんまなんてものも面白いのでは。
  何匹も群がって止めるのもいい作品に仕上がりますよ。


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