市M
神田の里_古民家再生
築120年の茅葺きの家
お施主さんの強い思い入れで再生工事に踏み入れました。
左は再生後
右は再生前
彦根市
T
純和風
四方を板塀に囲まれ、中のアプローチの空間は落ちきを与え、「やっぱり、こんな感じ!」と、ついうなずいてしまう、心が洗われる、人待ち空間です。
石場建

の家 



 




 自邸完成するまでの歩みを、HPはねる家のコーナーで見てください。
大きな吹き抜けには薪ストーブが備わってある。 ベランダから集落のシンボルツリーのモチノキが望める
寝室 桧のシステムキッチンNO-1号 駆け込み天井の和室 浴室
        
    
   
         
野洲の家






 木とおもわず会話がしたくなる
         癒しの家


大きな団地の中に、「こんな家に住みたい」と思わず感じてしまう、素敵な家が完成しました。

 外材無しの県産材たっぷり、自然素材にこだわり、土壁や伝統構法にこだわった、お施主さんと作り手の気持ちがこめられた、そして、町並みに主張をしない落ち着いた雰囲気です。
 太くて長い、杉の丸太が真ん中に「ドン」と通り、室内のシンボルとして、上のある格子壁は耐力壁として、空間の安全を約束してくれます。造り付けの家具は、室内の雰囲気を整えてくれます。とても良い家です。
玄関の目隠し 桧のオリジナルキッチン 駆け込み天井の和室 家事室と洗面の造り付け家具
        
    
   
         
彦根市F邸 町並みにとけこむ趣ある住まい

地域材の活用と大工の手加工、在来構法でしっかり組まれて出来ています。
落ち着きのある座敷と、人をやさしく向かいいれる玄関。
居間や廊下などは、古民家を思い出すかのような、茶に塗られた木の部分、壁は白い壁のイメージの和紙貼り。
とても落ち着きのある住まいです。
お施主様は、満足です。
東近江市T
がっちり木組みどっしり土壁の家

限界耐力計算法で設計した、筋交いが無く土壁を
大直しまで施工した、木組みと漆喰の映える家です
木造3階建て、80坪を超える、ダイナミックな雰囲
気が楽しめます。
一部天竜杉を使用。ほとんどが県産材。国産材オンリー
光や空気の通り道がはっきり作ってあります。
湖東町



 田園風景に溶け込む粋な家です。
 私の得意な,伝統工法で数奇屋をイメージしました。
 和室は,書院を設け三つ床,床脇、はむろの変木とし、天井は秋田杉です。居間は、紙障子天井、かいづかいぶきの化粧柱、廊下は斜めいなご天井など、職人が家創りを楽しめる家です。
湖東町



 田舎の、新感覚な和の家です。
 しっかりとした伝統工法で組立ました。土壁も付けてあります。
 内装は、杉、桧、欅、楢、櫟、えんじゅ、ヒバ、桜、など、針,広葉樹が、ふんだんに使ってあります。落ち着いた雰囲気が家族の心を大きくそだててくれます。
秦荘町


 国産材にこだわった家です。ヒバ、桧、松、槙、そして、構造材は、すべて杉を使用し、伝統工法で、軸組みしています。
 田舎の片隅に、こじんまりと建つ、少し粋な家です。
 玄関に入ると、向こうに、春は桜、夏は百日紅、秋はもみじ、が楽しめます。
彦根市
SS邸
 能登ヒバの土台、梁、天竜杉の梁、甲賀の杉の床板、そして、木曽五木で、桧(神棚)、ねずこ(落し掛け)、あすなろ(ポーチ柱)、さわら(階段の手すり)、槙(トイレの腰張り)、秋田杉の長押、北山杉の床柱、春日杉の天井など、国産材のみで、創るという、こだわり。
 適材適所、素材の持つ良さが、楽しめる家です。
彦根市
OM邸
 開放的なスキップフロア−の家です。
 居間からは、どの部屋も見渡すことが出来、家族がいつも一緒な気分になれ、家に帰って来るのが楽しみです。
 杉の梁や、パイン材のやわらかい雰囲気と、白い漆喰がそっと、家族を包み込んでくれます。薪ストーブが早く着く日が、待ち遠しいです。

彦根市

T邸

 県内の木材市場より集めた杉材を使い、折り置き組みと、大貫を使った伝統工法で組立ました。
 内装、外装共、漆喰と、杉板で仕上げました。
 オリジナルの、床暖房や、地熱利用のクールチユーブ、瓦の下に太陽熱集熱パイプ、浴室排水の熱利用、腰屋根による自然換気、手作りのシステムキッチンなど、工夫が一杯です。家の中は快適、毎日が森林浴!
彦根市

Y邸
 伝統工法で軸組をした、ちょとイキな建物です。
 外壁は、低い腰板を配し、上部は塗り壁としました。
 また、内装は、床は、パイン材30ミリメートルの厚板とし、壁は、しっくいとゼオライトを混合しコテ跡を残した、面白い仕上げとしました。和風を、新しい感性でイメージした、とても、いい建物です。
秦庄町
I
Y
 大貫、折り置き、登り梁と言った伝統工法で木組みし、外壁屋根は、外断熱を採用さらに通気工法も取り入れ、夏涼しく、冬暖かい家づくりに心掛けました。
 内装は、パイン材、と漆喰とゼオライトの混ぜたもので、自然素材にこだわりました。
 外装も、左官仕上げです。
玄関のドアを開くと、お施主さん自らの手作りの玄関収納、目の前には、漆喰をくりぬいて出来た小さなニッチ、そこにおさまったカントリーな人形が「こんにちは」と心地よく話し掛けてくれるかの
ようです。
 ダイニングに入ると、キッチン、カーテンボックス、フードカバー鏡の枠など手作りの家具がリース、人形とやわらかくマッチし、お施主さん思いの家に仕上がりました。
 木にこだわったお施主さんと、職人がうまく連携し、力を合わせた家づくりでした。






 大貫工法を用いた伝統工法で木組みしてあります。
 1階の内装は、すべてが本物嗜好。桧・パイン材の床板。杉・桧・ひばの天井板。
腰張りも桧の小幅板などです。
 3部屋続く和室は、開放すれば大広間になり、爽快な空間に変わります。
 居間も、3枚の背の高い建具を引き込むと、大きなLDKになります。
 東側には、一間、日当たりと風とうしに気配りをした、健康的な 和室の老人室があります。
 文化財の仕事に携わる御施主様の希望の、健康的な使い勝手のいい、本物の和風住宅です。









昭和26年に建築された建物です。左上は改修前の外観。
左の上から3枚目は、改修前の内部です。
屋根も壁も床もほとんど取り除き、外断熱と、通気工法を採用し、床暖房と
薪ストーブで冬の暖房、夏は、大きな吹抜けを利用した通風
蟲古窓からも心地よい風が吹き抜けてくれます。
国産材100%
土蔵も、本宅も内装も、漆喰で仕上がっています。自然素材100%です。
伝統工法で、改修しました。
   






 大貫工法を用いた伝統工法で木組みしてあります。
 内装は、すべてが本物嗜好。
 私たちの通った小学校をイメージした、外観はなんとなくクラシカルな雰囲気です。
下見板の、少しばらつきのある色合いが、表情を一層やわらかくしてくれます。
 内装は、柿渋を主体に、色合いを整えてあります。小さな吹き抜けは、黒い梁と白い壁のコントラスがきれいで、開放感の中にも、趣を与えてくれます。
 台所流し台やカウンター・食器戸棚までがすべて手づくりです。
 ちょっと粋さを感じる家に仕上がりました。
彦根市

T邸
               
 大貫工法を用いた粘り強い木組みです。
 屋根勾配は、45度ととても急です。
 外観はお施主さんの好みで、鋼板張りで一部杉板を貼って表情をやわらかく演出し
 ています。
 リビングには大きな吹き抜けがあり、家族の一体感を感じられる開放的な感じに仕上がっています。
 

 



市Y邸

 私の工務店としては、風土木の家として認定するには第一号の家です。
 愛知川の川上である、永源寺の杉をたくさん使い、一部多賀の杉を使うなど、多くが地域材でつくられました。柱も、「柱100本事業で、地域材のヒノキをいただき、、県産材の使用率は90パーセントを超えていると思います。
 古民家風の、外観・内装は、黒と白・茶でまとめてシンプルな趣です。中は寝室の個室以外は、大きな吹き抜けを通し大胆なワンフロアーになっていて、将来子供の成長に合わせ間仕切るという思いです。
 日本の伝統的な雰囲気の中に、現代風の若い感性がどっしりと詰まった家です。仕上げ材も全て自然素材なので、安心・安全な子育てができるでしょう。
 二方に配したベランダは、布団干しや洗濯の干し場になり、その下にある、ウッドデッキは、少し畑仕事をした後のいっぷくや、友人を招いたときの、バーベキューの、場となり利用でき、楽しい住まい方が出来るでしょう。





国産材100%自然素材たっぷりの健康的ないい家です。大貫を3段配したさげかま工法の粘り強い伝統工法で組まれています。樫の木で作られた込み栓が500本以上使われています。
外観は、写真の白い部分は、土佐漆喰で、縦に貼られた板は市販されている、焼板を使いました。張り方や素材を使う部分のコーディネートをすることにより、新しい感性が生まれてくる事に気が付きました。そんな現場でした。
内装の壁は、漆喰とぜオライトの混合です。
床板は、パイン材。そのほかの木材は、桧と杉のみです。
私は、階段は、檜を使う事が多く、決して集製材や、塩ビで加工されたものは使いません。
階段の加工・割付もすべて手作業です。1階から2階・3階に架けられた階段は回り階段で箱型のところストリップ式のところと、組あわせ、階段からも光や風が自由に流れる工夫がして有ります。
居間と食堂の間仕切りも、夏・冬に自由に対応できるよう大きな建具が、引き込まれるようになっています。吹き抜けも季節にあった使い方が工夫されています。
和室の部分は、23CM高くなっていて、障子を開け利と、腰掛けられるようになっています。
愛荘町北

 淡海里の家の認定がある、風土木の家です。
 結婚して間もない夫婦が新居として生活する自然素材たっぷりの、太陽の光がしっかり入る、明るく快適な家が出来ました。
 床板は、パイン材・ベランダとデッキは米ヒバですが、その他は、すべて杉・桧で仕上がっています。
 三階まで続く、箱型階段とストリップ階段、そして曲がった踊り場のある階段は、とても気持ちのいい空間になっていて、リビングと二階の寝室や家事室をうまくつないでいます。二階からの景色も、さえぎるものが無く、快適です。
 また、ベランダやデッキは広々とし、建物自身も大きく見え、ボリュームたっぷり。
 リビングに置かれた薪ストーブが、家族の会話を賑やかにしてくれるでしょう。
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