〔’05.09.27 緊張の教習初日1時限目〕
初日のメニューと言えば、引き起こしや、押し歩きが当たり前。
指をポキポキ鳴らしながら気合を入れていると、
教官「はい、じゃ、乗って!」
ボク「え?もう乗っちゃっていいんですか?」
教官「いいですよ。二輪コースを2〜3周グルグル回ってきて下さい〜」
そんなわけで、心の準備も無いまま、いきなり大型バイクを乗り回す事となりました。
車種はCB750。
↓これ
教官に言われた通りに、2輪コースをグルグル回ります。
感動の大型バイク初体験です。
が、、、
大型とは言うものの、乗ってしまえば中型も大型も一緒で、
むしろ、大型の方がトルクがあって乗りやすく、
17年前の中型2輪の教習車(CBR400F)の方が、よほど重たかった気がする。
なのですぐに扱いには慣れちゃいました。
2輪コースを3周ほど回ったけど、次の指示が来ない。
仕方なく、狭い2輪コースをグルグルと数十周回る。
「あの、、、めっちゃ飽きたんですけど・・・」
ようやく教官が教習車に乗って出てきて、「ついて来て下さい」との事。
この日は、ボクともう1人の計2人で、もう1人の方は、1段階の見きわめでした。
で、この人と二人で教官について本コースを走り回る事になりました。
で、いきなり、フルバンク状態で同じところをクルクル回ったり、
せまいスペースでUターンさせられたり、
S字やクランクを高速で走りぬけたりで、まるでジムカーナ。
(本当のジムカーナがどんなものか分からないけど(汗))
一通りコースを走り回り、教官が、
「かっぱさんは今日が初めてなので、どれだけ操れるか確認させていただきました。
スムーズに乗れているので問題ないでしょう」との事。
いくつになっても褒められると嬉しい(笑)
同じ教習を受けてた人いわく、
一日目はただ走り回るだけで、楽ちんで、
中型免許もってるんだから、誰でもスムーズに乗れるに決まってる。
でも、次からは悪い癖を直す為の特訓で地獄ですよ。との事。。。
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