CQ ham radio 2008年6月号に付録で付いていた「4チャン             

                         ネル・メモリPICキーヤー」を作る事にしました。

                     

                         PICへのプログラムから勉強すればいいのですがもう馬力があり        

                         ません(焼付けキットも販売されています)

                         早速、いつも利用している「秋月通商さん」のホームページを訪

                         問しました。  

                         パーツキットリストには、ありません。半分あきらめモードで

                         品名コードより検索するとありました。PICキーヤー部品早速注 

                         文しました。お盆をはさんでの注文で1週間くらいかかると思っ

                         ていたのですが2日目で届きました。

 



約1時間程度で完成しました。

部品点数も少なく、もちろん回路ミスもなく初心者でも極性等少し

注意すれば問題なく完成させることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・ケースに組み込まなくても基板だけで使用できます

・基板上のジャンパー線がありません。

・基板表面のシルク印刷文字でスイッチやジャックなどの名板を兼ねています。

・モニタ用ブザーは、発信器内臓の電子ブザーか電磁ブザーどちらでも使用できます。

 

 

 

・プログラムはすべてアセンブラ言語で記述し、PIC16F88の持っているプログラム・メモリー4Kワード内。

・PIC内臓の電気的消去、書き込み可能メモリEEPROM 256バイトは全てメッセンジャー・メモリ用と設定

 記憶用に割り当てられています。

・モールス符号を構成する点と線、スペースは1:3:1にプログラムされています。

・キィーイング操作は、バグキー・モードにすることもキーヤーにすることもできます。

・コールサインを不規則に発生させ受信を楽しめるプログラムも入力されています。

             

                                    以上、CQ誌2008.6月号 製作記事から抜粋

 

 4チャンネル・メモリPICキーヤー OIkey F88の製作

  特 徴
OIkey-F88のハードウェア
ソフトウェア(PICプログラム)