2010.04.10 第14回実行委員会議(実行委員8名、キッズ無線倶楽部員3名

 

@ 今後のスケジュールについて

 (1) 事前学習会第2部は、5月8日、22日、6月12日、19日の各土曜日午後1時半から探検の殿堂で開く。

     4月末までに参加の子どもたちに葉書で案内を送付する。

 (2) グループ学習の指導者の人数が不足しているので、実行委員各自4回共参加できるよう早めに予定調整する。

 (5) 後日、担当するグループを決定する。

A  初日(5月8日)は、前回仕分けした15グループで次のことをしてもらう。

  (1) 子ども達が自主的に行動、実行し子供同士の交流を深め合うのが初日の目的。

 (2) 宇宙飛行士への質問を子どもたち一人ひとりがグループ内で発表する。

  (3) 複数の質問を作ってきた子どもについては、自分で1つに決めてもらう。


B  2日目(5月22日)は、グループで出す質問を1つに決める。

 (1) 運営委員はグループ内の子どもの進行を手助けし原則、決定に口出ししない。

 (2) 決め方は、子どもたち同士で自分以外の質問を3段階で評価 をつけ、その最高点に選ばれた質問をグループ代表の

     質問とする。

 (3) グループ代表に選ばれなかった質問は、子どもの意思(質問)を尊重し元宇宙飛行士で日本科学未来館館長の毛利

   衛さんに手紙を出し、答えてもらえないか、お願いしてみる。

C  3日目(6月12日)は、グループ代表の質問を英訳したものを子どもたちに渡し、グループにおいて英会話の勉強を開 

  始する。

D  最終日(6月19日)は、宇宙飛行士との交信をシュミレーションした、模擬交信トレーニングを行う。ALTの協力 

  を求める。

E  現在のところARISSの更新日は8月以降になりそうなので、事前勉強会は、4回で終わらず、交信実施の日まで子 

  どもたちのモチベーションが下がらないよう工夫をしながらトレーニングを継続する。

F  実行委員におけるグループごとの担当者の割付は、17日の総会後に会議を開き検討する。

G  ARISS実施の後、子どもたちのよい思い出になるよう各自質問等を編集した文集を作成し活動の収録DVDと共に

  配布する。


H  当日の交信会場となる湖東公民館での「衛星追尾アンテナ」の設置場所を再度確認し、必要な同軸ケーブルとロータ

  ーケーブルの長さを採寸する。30〜50m必要と判断。


 

 ARISSスクールコンタクト実行委員会議事禄