8N3NR運用規程
「8N3NR:西堀榮三郎記念探検の殿堂無線倶楽部臨時局」運用規則 (目的) ・ARISS臨時局8N3NRを使用し運用期間内において、「西堀ARISSスクールコンタクト成功を記念し、国内、国外のアマチュア無線家にARISSスクールコンタクトを広める」ことを目的とし記念運用する。 (識別信号の由来) ・8N3NRのサフィックスは、西堀榮三郎記念探検の殿堂無線倶楽部の英訳 Nishibori Eizaburo Memorial Explorer Museum Radio Club より総通に 免許申請時に希望し発給されたものである。 (無線局の常置場所) ・8N3NR臨時局の常置場所は、「西堀榮三郎記念探検の殿堂内」に設置する。 (運用期間) ・8N3NR臨時局の運用期間は、平成23年2月15日から平成23年6月5日までと する。 (運用対象者) ・総通に届出た別紙の8N3NR構成員に限り運用できるものとする。 (設備機器及び、空中線電力、移動範囲等) ・8N3NR臨時局の設備機器は、次の通りとする。 (1)アイコム IC-706Mk2GM (2)アイコム IC-910D (3)YAESU FT-817 (4)空中線電力 50W (5)移動範囲は、陸上、海上及び上空とする。 その他、詳細は、無線局免許状の許可内容とする。 (運用方法) ・8N3NR臨時局を運用希望する者は、運用管理者宛(jr3kuz@jarl.com)に メールにて希望運用日、希望運用周波数、希望運用電波型式、運用者を原則として運用希望日の3日前までに連絡をする。 (運用前の確認) ・上記、運用を希望した者は、「8N3NR運用スケジュール」にアクセスし運用 予定を確認する。 (無線局業務日誌、QSLカードの取り扱い) ・運用した者は、倶楽部常備のPCログに入力する。 ・移動運用の場合は、運用後QSOデーターを運用管理者へ提出する。 ・QSLカードは、運用者自ら配布されたカードに印刷し殿堂へ提出する。 (運用後の処理) ・移動運用した場合は、運用後QSOデーターを運用管理者へメールにて提出する。 ・ただし、紙ログの場合は、その写しを提出する。 (QSLカードの取り扱い) ・QSLカードの取り扱いは、ONE WAYとし、8N3NR→交信局への発行のみとする。 詳細は、http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/qsl_ariss.htmを参照。 (その他の注意点) ・8N3NRは、「臨時局」です。 1)QSOの例:西堀榮三郎記念探検の殿堂無線倶楽部ARISSスクールコンタクト臨時局の記念運用です。 2)オペレーターNAMEを必ずアナウンスして下さい。 ※その他、不明点があれば、運用管理者にメールか電話で確認してください。 平成23年2月1日 施行 |
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