開発通信No.31
安全な伐採(2010.09.01)

 今日は五本の杉を伐採した。

 1人での作業なので安全第一である。まずは、倒したい方向にロープを掛けて引っ張っておく。これで支柱となる木からロープの半径以外の方向には倒れない。切り口は地上から50センチ程度としている。伐りだした材を売り払うわけではないので、作業しやすい高さで伐るのだ。残った切り株は別に根元から伐ったり、掘り起こしてイス等に利用できる。次に受け口を切り、反対方向から追い口を切る(伐採の方法:http://members.e-omi.ne.jp/haj86800/satoyama9.htm参照)。追い口を切り進めて2〜3センチを残して、支柱方向に木を押してやると(通常は)ゆっくりと倒れ出す。これで倒れない場合は支柱側から思いっきりロープを引っ張ってやる。大抵はこれで倒れるが、今日の一本目は支柱と反対方向に枝が多く出ており支柱と反対方向に傾きだした。このような場合はワイヤー荷締機で強引に引っ張ってやる(写真はワイヤー荷締機をセットしたところ)。このように力ずくでねじ伏せる事も必要なのである。