開発通信No.28
ユンボ大活躍(2010.05.03)



 晴天続きの連休で巷は観光客があふれているそうだ。道路も混んでいるそうだ。私は毎日が休みなので、こんな時は里山に篭る。ようやくユンボの操作に慣れてきた。木材の移動は「力学」と「パズル」の要素があって結構面白い。作業はかなり進んだが、まだ10日程はかかりそうだ。
 カラスが1羽、近くの梢で私の作業(遊び)を見ている(訳ではない)。食べかけのリンゴを切り株の上に置いてやったら、しばらくして持ち去った。「人間がいる所にはエサがある。」と、カラスは承知しているようだ。イトトンボを見かけた。名前は分からないが胴の細い綺麗なトンボだ。カメラを用意したが何処かへ飛び去った。