開発通信No.20
 里山は霧の中・アマゴがいない!(2005.03.28)



 本年度最後の里山開発に出かけました。4月から豊岡での勤務で、単身赴任。里山開発は月1回程度にトーンダウンです。 切り倒した木が気になって出かけたのですが、あいにくの雨。午後は一時雨も上がったのですが、しばらくして再び雨。 つかの間の止み間は霧の中。幻想的でなかなか風情があります(画面は正面からではなく、少し上から斜めに見ますとぼんやりとした感じに見えます)。 作業は程々にして退散です。檜の先端部分を「何か物を引っ掛けるものに」と思い持ち帰りました。 夏に伐ったものなので皮は簡単にむけました。豊岡では工作室を確保して(3LDKに1人です)、思う存分木工が楽しめそうです。乞うご期待です。
 気になることがもう一つ。今月8日に放流したアマゴが一匹も見つかりません。まだ寒いので岩陰に潜んでいるのでしょうか。 箱メガネで深そうなところを覗いて見ただけなので、「いない」とは断言できませんが・・・。