東近江 Brass Ensemble Festival
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第24回東近江 Brass Ensemble Festival (2013)
日 時:2013年12月22(日) 10:00開演
会 場:あかね文化センター
共 催:東近江吹奏楽教室
共 催:東近江市音楽協会
後 援:東近江市教育委員会・滋賀報知新聞社
木管の部 |
1 |
八幡西 |
Fl2重奏 |
ラブ バード |
ゲーリーショッカー作曲 |
2 |
湖 東 |
Fl3重奏 |
トリプルあいす |
八木澤教司作曲 |
3 |
日 野 |
Fl3重奏 |
海のパレット |
藤田哲志作曲 |
4 |
愛 知 |
Fl3重奏 |
碧い月の神話(銀賞) |
石毛里香作曲 |
5 |
五個荘 |
Fl4重奏 |
フルーツ パフェ |
伊藤康英作曲 |
6 |
能登川 |
Fl4重奏 |
想い出は銀の笛(金賞) |
三浦真理作曲 |
7 |
朝 桜 |
Fl4重奏 |
「幻想小曲集」より 舟歌 |
グリフェス作曲 山本教生編曲 |
8 |
玉 園 |
Cl3重奏 |
5つのディヴェルティメント第4番より |
モーツァルト作曲宮川成治編曲 |
9 |
八幡西 |
Cl4重奏 |
レジャルダンクラリネット4重奏のための |
真島敏夫作曲 |
10 |
朝 桜 |
Cl4重奏 |
フラグメンツ |
福島弘和作曲 |
11 |
五個荘 |
Cl4重奏 |
スケルツェット ババーヌとゴバック |
ゴードン・ジェイコブ作曲 |
12 |
秦 荘 |
Cl5重奏 |
組曲ドリーより「子守歌」 |
G.Faure作曲豊田みち子編曲 |
13 |
愛 知 |
Cl5重奏 |
「メリーウィドウ」セレクション(金賞) |
F.レハール作曲鈴木英史編曲 |
14 |
能登川 |
Cl6重奏 |
Spirit Road U(金賞) |
鈴木英史作曲 |
15 |
湖 東 |
Sax3重奏 |
3つの小品(奨励) |
V.Rebikov作曲山本教生編曲 |
16 |
竜 王 |
Sax3重奏 |
スラブ舞曲第10番 |
ドヴォルザーク作曲 |
17 |
八幡西 |
Sax3重奏 |
パッション(銀賞) |
高橋伸哉作曲 |
18 |
玉 園 |
Sax4重奏 |
カプリッチョ |
渡部哲哉作曲 |
19 |
五個荘 |
Sax5重奏 |
サキソフォーン5重奏のため3つの小品 |
河合和貴作曲 |
20 |
愛 知 |
Sax5重奏 |
フォスター・ラプソディ |
鈴木英史作曲 |
21 |
能登川 |
Sax5重奏 |
caf? St. Germain |
真島敏夫作曲 |
22 |
竜 王 |
木管3重奏 |
シンフォニア第11番 |
J.S.バッハ作曲 |
23 |
秦 荘 |
木管4重奏 |
「ハウルの動く城」より人生のメリーゴーランド |
久石譲作曲Ichiko編曲 |
24 |
竜 王 |
木管4重奏 |
なつかしき愛の歌 |
J.L.モロイ作曲保科洋編曲 |
25 |
多 賀 |
木管5重奏 |
花の恋文 |
櫛田月失之扶編曲 |
26 |
湖 東 |
木管7重奏 |
「眠りの森の美女」よりワルツ |
チャイコフスキー甲田健一編曲 |
27 |
八幡東 |
木管7重奏 |
ジェリコの戦い(銀賞) |
黒人霊歌山本教生編曲 |
28 |
日 野 |
木管7重奏 |
「子供の情景」より |
シューマン作曲黒川圭一編曲 |
29 |
愛 東 |
木管7重奏 |
ガリアルダ(奨励) |
レスピーギ作曲山本教生編曲 |
30 |
安 土 |
木管7重奏 |
「子供の情景」より |
シューマン作曲黒川圭一編曲 |
31 |
朝 桜 |
混合4重奏 |
地下鉄 |
三浦秀秋作曲 |
32 |
玉 園 |
混合5重奏 |
花の恋文 |
櫛田月失之扶作曲 |
33 |
朝 桜 |
混合6重奏 |
月の海 |
櫛田月失之扶作曲 |
34 |
船 岡 |
混合7重奏 |
ロマネスク組曲(奨励) |
福田洋介作曲 |
35 |
朝 桜 |
混合8重奏 |
イントラーダ U(銀賞) |
八木澤教司作曲 |
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|
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金管・打楽器の部 |
1 |
船 岡 |
管打11重奏 |
RUBBER DUCK RACE |
福田洋介作曲 |
2 |
日 野 |
Hr3重奏 |
ケンタッキーの我が家 |
フォスター作曲成舞新樹編曲 |
3 |
日 野 |
Tp4重奏 |
アメイジング・グレイズ |
作曲者不詳成舞新樹編曲 |
4 |
日 野 |
Tb4重奏 |
上を向いて歩こう(奨励) |
中村八大作曲金山徹編曲 |
5 |
日 野 |
バリチュー4重奏 |
アメリカン・チューバ・パトロール |
ミーチャム作曲小長谷宗一編曲 |
6 |
秦 荘 |
金管4重奏 |
歌劇『リナルド』より |
G.Fヘンデル甲田健一編曲 |
7 |
湖 東 |
金管4重奏 |
「子供のアルバム」より |
チャイコフスキー作曲甲田健一編曲 |
8 |
五個荘 |
金管4重奏 |
体操のための音楽(銀賞) |
福島弘和作曲 |
9 |
朝 桜 |
金管5重奏 |
花のワルツ |
チャイコフスキー作曲織田英子編曲 |
10 |
秦 荘 |
金管5重奏 |
歌劇『トゥーランドット』第3幕よりフィナーレ |
G.プッチーニ作曲甲田健一編曲 |
11 |
能登川 |
金管6重奏 |
PRELUDE,BALLADANDCELEBRATION(金賞) |
Naoya Wada作曲 |
12 |
竜 王 |
金管6重奏 |
バッカスの行列(奨励) |
L.ドリーブ作曲山本教生編曲 |
13 |
八幡東 |
金管6重奏 |
水上の音楽より(銀賞) |
ヘンデル作曲山本教生編曲 |
14 |
八幡西 |
金管6重奏 |
シンフォニックピース |
福田昌範作曲 |
15 |
愛 東 |
金管8重奏 |
フニクリフニクラ |
イタリア民謡浦田健次郎編曲 |
16 |
湖 東 |
金管7重奏 |
「椿姫」乾杯の歌 |
ベルディ作曲甲田健一編曲 |
17 |
愛 知 |
金管8重奏 |
華麗なるヨーロッパより |
カンプラ作曲山本教生編曲 |
18 |
能登川 |
金管8重奏 |
CLAP YO' HANDS(銀賞) |
G.Gershwin作曲山本教生編曲 |
19 |
朝 桜 |
金管8重奏 |
金管八重奏のためのファンファーレ |
福島弘和作曲 |
20 |
多 賀 |
金管8重奏 |
金管八重奏のための「パヴァーヌとダンス」(奨励) |
高橋宏樹作曲 |
21 |
安 土 |
金管8重奏 |
CLAP YO' HANDS |
G.Gershwin作曲山本教生編曲 |
22 |
玉 園 |
金管8重奏 |
華麗なるヨーロッパより |
カンプラ作曲山本教生編曲 |
23 |
愛 知 |
金管8重奏 |
「王様と小人」序曲(銀賞) |
辻 峰拓作曲 |
24 |
五個荘 |
金管9重奏 |
一週間 |
ロシア民謡山本教生編曲 |
25 |
安 土 |
打楽器3重奏 |
エオリアン・トリオ |
金田真一作曲 |
26 |
愛 東 |
打楽器3重奏 |
R-Beat |
高木至通作曲浦田健次郎編曲 |
27 |
八幡西 |
打楽器3重奏 |
夢幻(奨励) |
石毛里佳作曲 |
28 |
愛 知 |
打楽器3重奏 |
ラプソディーV ー 凛(最優秀賞) |
福田洋介作曲 |
29 |
秦 荘 |
打楽器3重奏 |
CRESCENT for percussion Trio(奨励) |
野本洋介作曲 |
30 |
多 賀 |
打楽器3重奏 |
エオリアン・トリオ |
金田真一作曲 |
31 |
朝 桜 |
打楽器4重奏 |
宝島への地図 |
高橋宏樹作曲 |
32 |
湖 東 |
打楽器4重奏 |
エオリアンカルテット |
金田真一作曲 |
33 |
日 野 |
打楽器4重奏 |
ノームの森の物語 |
高橋宏樹作曲 |
34 |
八幡東 |
打楽器4重奏 |
エオリアンカルテット |
金田真一作曲 |
35 |
玉 園 |
打楽器4重奏 |
色彩舞踊より「天鵞絨」「熨斗目花色」(銀賞) |
山澤洋之作曲 |
36 |
五個荘 |
打楽器5重奏 |
「大地の鼓動」〜自由への戦い |
猪俣 猛作曲 |
37 |
朝 桜 |
打楽器5重奏 |
エオリアン・クインテット |
金田真一作曲 |
38 |
能登川 |
打楽器6重奏 |
Fireworks(銀賞) |
石毛里佳作曲 |
本選 15:10開演 (上記部門別金賞代表者による最優秀賞の選出) |
<審査員>
上田 友久 |
(前東近江市音楽協会会長) |
森井 薫 |
(中日吹奏楽連盟滋賀支部理事長・元中学校教諭・Tb奏者) |
森下 智稔 |
(TP奏者・石山高校音楽科講師) |
高木真稚恵 |
(打楽器奏者) |
竹林 春奈 |
(フルート奏者) |
伊藤咲代子 |
(クラリネット奏者) |
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<総 評>
今年もたいへん素晴らしい演奏を聴かせていただきました。それぞれの生徒が思いを込めて真剣に演奏している姿がとても印象的でした。このフェスティバルでは、上手下手とか受賞するかどうかより、舞台に立ち演奏する経験を積んでもらうことを第一義としていますので、失敗や悩んだことも経験としていただければと思います。さて、世の中、何事も「する」のと「させられる」のとは同じように見えても、その中身は変わってきます。演奏でもそうです。練習を言われてするのか、言われなくてもするのか、意欲の高まった演奏ではその質が随分違うように聴えます。このことを一度内省してください。少し気になることがありました。音を出しているのは同じように聞こえても、まったく間違った奏法、口と喉だけを使って音を出すことと、身体を一つの管のようにして音を出すのと、音質もさることながら、演奏技術の向上という点にに於いても、まったく異なります。発音の段階で、少し間違ったまま身につけてしまっているような生徒も多く見られました。基礎基本から確かめられることをお勧めします。いずれにせよ、顧問の先生と生徒が仲良く、生徒同士も仲良く、そして謙虚に、いろいろな人や演奏から学び、切磋琢磨して、それぞれの生徒が楽しい吹奏楽する時間を送れることを願ってやみません。
ウインドソサエティ東近江吹奏楽教室 主宰 岡山 元行
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