ビオトープ                    
              がおん井の池

     東近江市 永源寺高野町の「高野の山里を愛する会」では休耕田を利用して、ビオトープ
    がおん井(ゆ)の池を造りました。
    歴史のある隋道(マンボー)から流れる水を池に入れて、昔楽しんだ魚の棲む里を造り
    次世代を担う子供たちに自然の良さを伝える為のものです。

     さらに、鈴鹿の山々では、昔から炭焼が盛んで、少年時代に山で遊んだ時の炭焼小屋の炭の
     匂いは今も脳裏に焼き付いてます。がおん井の池の傍に、昔の炭焼窯を移築し「正林窯」と名付け
     初炭の出来るのを待ってます。
    
      設計図(手書き)        池の穴掘り(かなり苦労しました)

       
   
    地元の竹をもらってきました      池の枠造りです             魚の棲家を造ります 
 
  

     いざ!水入れ式                 花の苗植え               看板の取り付け


      完成された看板          ビオトープでのイベント準備      がおんの井水で冷やします。   

  

     子供によるお魚観察会   2010年8月21日  協力 (株)ブリヂストン WWF 
 
       

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