第4回地域の歴史再発見講座 茨川集落跡を訪ねよう」         10月1日(金) 
  永源寺コミュニティセンターでは本日10月1日(金)に「第4回地域の歴史再発見講座 茨川集落跡を訪ねよう」を実施しました。
ガイドは昭和40年の最後まで茨川に住んでおられた、筒井 正 氏(愛知学泉大学准教授 東近江市参与)にお願いしました。
参加者は12人、9時30分に、道の駅奥永源寺渓流の里を出発、茨川林道を約10キロ、10時半に茨川集落跡に着きました。
「ポツンと一軒家」でも紹介され、今は名古屋大学ワンダーフォーゲル部、茨川小屋になっている、筒井さんの住居跡で廃村前の茨川での暮らしの様子をお聞ききしました。
その後、お宮さん、住居跡を見て歩き、12時過ぎに帰路につきました。帰りは、道の駅奥永源寺渓流の里で昼食をとりながら、ドキュメンタリー廃村茨川のDVDを見せていただきました。
これからの季節、茶屋川沿いは紅葉も素晴らしく、林道トレッキングにはちょうど良いかと思います。