2時15分 謡    紅謡会
@三井寺(鐘の段)他

紅謡会は現在、師範も入れて4名で謡曲の練習をしています。
今日の演目は、三井寺となっております。この物語は、昔、駿河の国で行方不明になった我が子を尋ねてきた母親が、
三井寺で明月の夜の鐘の音に心を引かれ、自分も鐘楼の上って、その鐘を撞きました。
すると、僧の中にいた少年が、自分の母親でないかと思い、その国里を尋ね、母親とわかり、親子の名のりをして、
喜んで故郷へ帰っていくのです。今日、謡いますのは、その中の鐘の段という一節を中心にしたものです。