第1回                   びわ湖一周ロングライド2012    出場
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今津海岸に咲く曼珠沙華

マキノ浜でキャンプ中の自転車野郎


 参加者全体を見ると、一見して社会人である若者は沢山いましたが、中学・高校生といった年齢層が少ないと思いました。 こうした年齢層の若者の皆さんがもっと参加して人生の記念を作ってほしいとも思いました。
  
  走行データは次ページに参考までに掲載しました。
  平成24年3月18日の 「びわ湖一周」については、私の自転車生活反対者の妻から 「新聞に自転車のびわ湖一周大会の募集が載ってる」 と聞いたことからでした。
 その記事を見ると、旅行社のJTBが主催するもので「琵琶湖一周自転車の旅を」というキャッチフレーズで
   ・北湖(琵琶湖大橋以北)148キロの初大会
   ・タイムレースではないが通過制限タイムを設定
   ・9時間以内のゴールで完走
という内容でした。

H24. 3. 19

京 都 新 聞
  総括的に、当日が曇でしたので、晴天の日照下での暖か
さより走り易かったと思います。
ゼッケンの番号は、好きな「3と5」が並んだ「3353」で、スタートは第3斑の中で私は7時18分スタートでした。
ゴールは16時10分でした。怪我も無く、時間内に無事完走出来て感無量の喜びをを体験出来ました。 
  走行中には、私と後先になりながら 、
      小学校5〜6年生の男の子と、65歳位のおじいち
      ゃんのペア
 が、ズーッと一緒に走っていました。  私は
     たぶん春休みの記念に、おじいちゃんとびわ湖一周
     に挑戦したんやろうナ
 と思い、何とも言えない素晴らしさを感じました。

  ところが、前日の予定に断り切れないゴルフの誘いが入り、そのそのせいか、当日朝は予定より1時間お寝坊し、スタート会場に駆け付けまし た。
  走行中の難所は、やはり長浜市西浅井町の国道 303号線岩熊トンネル直前の岩熊の集落内を通る坂道で、一部降車して歩きました。             二度目に降りたのは近江八幡市長命寺町の国民休暇村を過ぎた駐車場と堀切漁港の中間の坂道でした。この二ヶ所は無理をせずに下車しました。


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びわ湖一周サイクリング認定証
びわ湖一周ロングライド2012完走証


 前回の琵琶湖一周よりも距離は短いものの、1日での走破ということについては若干不安でした。    しかし走行予定を試算し 「平均時速22キロメートル位で走ると時間内に完走出来る」 と思い大会参加を決めました。
それでも、途中での予測外の疲労等を考えると不 安はありましたが、やはり人間は困難であっても立 ち向かうという気持ちは何時になっても忘れてはい
けないと思い走る決心を固めたのです。